■O脚矯正について

■O脚は若いうちは見かけが悪いのがほとんどですが、年齢を経てくると深刻な下肢の不調の原因になります!でも、若いうちの方が改善しやすい!!・・・だから後回しにしないで( ̄_ ̄ i)

どうせ・・・と、諦めていませんか?

O脚はほとんどが改善出来ます!


足を揃えて立つと膝が離れてしまう

靴底が外側からすり減ってくる


O脚はほとんどが

生まれつきのものではありません。

では、なぜなのか?

 

それはずばり生活習慣病といってもいいと思います。O脚の原因は立ち方、座り方、足の組み方、などさまざまな日常の生活習慣が積み重なったもの、 特に決定的なのが「不安定な歩き方のクセ」にあります。

 

歩き方が不安定になると、足の外側の筋肉や関節に対する重力負担が内側よりもひどくなっていき脚の外側が太くなって行きます。 そしてその長年の積み重なって脚が「O」のカタチになっていくのです。O脚かどうか判断の目安となるのはひざのお皿の向きです。 足をぴったりくっつけた状態で立ったときにひざのお皿が内側を向いていれば改善が必要です。

 

骨が曲がっている、というより関節・筋肉のところで変形していることが多いのです。長い間O脚のままだったり、膝を傷めやすい生活習慣を行っていると、 高齢になってから「変形膝関節症」を引き起こすこともあります。膝の痛みに苦しむ前に、O脚は早めに改善しておきましょう。

 

O脚矯正を行うためにはやはり普段の生活習慣を見直して、からだを動かすときの基本動作・姿勢である「立つ」「座る」「歩く」「寝る」 の習慣から歪みを作り出す原因を取り除き正しい動きを体に覚えさせていくのが先決です。

 

足をねじって座る女性特有の座り方や、がにまたを気にするあまり極端な内股になってしまったり・・・ 以下のポイントに注意した生活を送って見てください。

 

 

常に背筋を伸ばしてあごを引き、おなかを引っ込める。足先はガニ股や内股にもならないよう、まっすぐから気持ち外側へ向けてください。

歩いていて着地するときには、かかとから先につき、土踏まずの外側から小指のつけ根、 親指という順に体重を移動させ、足の指全体で地面を蹴ること。

足はなるべく前後に大きく開き、膝はまっすぐに伸ばして歩く。

横座りやあぐらをかくことは避ける。また、足も極力組まないようにしてください。

 

O脚矯正ではまず、ひとりひとりの状態に合わせて充分に筋肉をマッサージでほぐし、チューブを利用して正しい足の使い方を覚えさせた後、矯正を行います。 個人個人の状態などに応じて圧を加減し、施術を行います。

 

O脚矯正は1回目の調整時に一番効果を実感できると思います。しかし、それを自分の身体に定着させるのが実は一番大変なのです。

「治すぞ!」というご自分のモチベーションを維持していただくことが大事です。

 

だからこそ短期間のうちにできるだけ回数をこなしていただくことにより定着させやすくなります。

定着させてしまえばより、長期間の維持が可能になります。そしてカラダに正しい使い方を覚えさせてしまえばあとは定期的なメンテナンスで状態は維持できるでしょう。

 

 


脚や膝のゆがみは、筋力不足も大きな要因。毎日太ももや足裏の筋力トレーニングを行うことで次第に筋力がアップし、 膝への負担も少なくなります。




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