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眠っている小さな赤ちゃんが、にっこり笑ったり、ぱたぱた手足を動かしたり。何ともほほえましい光景は、誰もが「夢を見ているのかな?」と想像することでしょう。ところがその瞬間、赤ちゃんの脳では、めまぐるしい発達のプロセスが起こっているというのです。
これは、アメリカ・アイオワ大学の研究チームが、生後8日、10日の赤ちゃんラットの観察を行って明らかになったものです。研究チームが赤ちゃん ラットがレム睡眠の間に動いている時の脳の状態を観察すると、不思議な現象が見られました。なんと、起きている時には、活動していなかった脳が、眠ってい る間に体を動かすと、しっかりと活動していたのです。
人間の脳って本当にすごいですね・・・・
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