>健康志向の影響で「豆乳」の人気が高まっている。日本豆乳協会によれば、平成元年には2万8千キロリットルだった生産量が、平成24年には25万5千キロリットルにまで増加しているそう。
ところが、国民生活センターは先日、豆乳等によるアレルギーの報告がこのところ増えていると 発表した。同センターには、豆乳を摂取したことで、皮膚や粘膜のかゆみ、赤み、腫れ、じんましん、呼吸困難等のアレルギー症状を発症したという相談が、 2008年度から2013年10月末の約5年間で15件寄せられた。事例の多くは豆乳の摂取直後から約15分位の間にかゆみやじんましんなどの症状が出た といい、中には「アナフィラキシー」と診断された人も。また、豆腐など他の大豆加工食品ではアレルギー症状が出ないのに、豆乳等を飲んだ時に発症したという事例もあるという。
我が家も好んで飲んでいる豆乳ですがこんなデメリットもあるらしいのでご注意!!
>「カバノキ科の花粉症の方やりんご、ももを食べて喉がかゆくなる方は、今後豆乳による口腔アレルギーを発症する可能性がありますので、注意が必要です。豆乳等を摂取してアレルギー様の症状が出た場合は、直ちに医療機関を受診しましょう」と注意喚起を呼び掛けている
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