>脳は、通常は血液脳関門によって、守られています。血液脳関門とは、毛細血管がきわめて細いことや、必要なものを取り組み異物は排除するという生理的な身体の働きが補い合って、血液中の物質が髄液を通じて脳に侵入することを制限している身体の機能です。ところが感染症の影響でこの機能がうまく働かなくなることがあるそうです。その結果、感染症が脳に影響を及ぼすことで、気分障害を引き起こすことがあるのではないかと解釈されています。
すごいですね”病は気から”じゃなく”気は病から”ってことでしょうか?
いろんなことが科学的に解明されていけば心の病も効果的に治療できる日が来るのかもしれませんね
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